秋の香り

「J  REPORT 2013 10月第3週号」
「リタイアメント・ノート 5年4ヶ月目」、
「VOL。816 SINCE AUG.12th、1983」
「東京スカイツリーの夜景」
なかなかうっとりするようなスカイツリーの夜景だ。色々と色彩も変化するらしいが、ライトアップされた姿が美しい。今年は夏の暑さ、そして秋初頭の雨、また秋の猛暑や台風と気象的には激動の半年だったが、スカイツリー人気はますます絶好調のようだ。これでオリンピックが来るとなれば更に脚光を浴びるのだろう。

「ぎんなん」
ウォーキングの途中、路面で銀杏の実が潰されて、例の強烈な匂いがしていた。足元には踏み潰された銀杏が放つ独特の匂いは秋の香りと言えるのだろう。秋は足音を立てて過ぎようとしている。

「食糧庁の倉庫」
実は私の住むマンションの隣、それも私の部屋の正に2?30mほどの隣に「食糧庁の倉庫」がある。ニュースでここが100億円以上の価値があり、未だに売却されていない「問題不動産だ」と報じられていた。今の今まで沢山の「お米」が保管されていると思っていたら、全くの空だったというから驚きだ。江東区は大学に買ってもらいたいらしいのだが、さてさて思惑通りに行くのだろうか?大切な国有財産だが、空の倉庫だとは知らなかった。無駄だな。